《鳳凰》悟雪洞大機(山本永暉)1910年(明治43年)越前市引接寺の人天蓋天井画
…まさしく「鳳凰」の絵だった。高座に上って見上げると一隅に「永暉」の落款印がはっきりと認められた。…「悟雪洞大機-その生涯と作品-」八十島昌夫・和子著より(D:弊社/P:M.iwabe)
悟雪洞大機(山本永暉)1910年(明治43年)越前市引接寺の人天蓋天井画を画く。
1989(平成元年)制作当時の写真を頼りに80年ぶりに再発見の瞬間。その後約千点に及ぶ作品発見を切開くきっかけとなった幸先の良い強運の作品。 新研究者求む!!